『堀絢子ひとり芝居「朝ちゃん」』 応援ブログ(※ファンサイト)

声優:堀絢子さんの反戦反核ひとり芝居「朝ちゃん」を応援するファンのブログです

堀絢子ひとり芝居「朝ちゃん」応援ブログ開設

声優:堀絢子さんが「反戦核兵器廃絶」をうったえて1989年から21年以上の月日をかけてライフワークとして演じ続けてきた『堀絢子ひとり芝居「朝ちゃん」』を応援するファンブログを開設しました。
(※このサイトは朝ちゃんファン有志による非公式の個人ファンブログです、ご指摘がある場合はお手数ですが e-mail:asachan500@gmail.com までメールにてお知らせ下さい。)



このブログは戦争が無い平和な世界を目指して『朝ちゃん』公演500回(反戦→半千→500)を目指す堀絢子さんを応援し、ひとりでも多くの人に『朝ちゃん』を観てもらうことを願い、公演情報などを掲載していきたいと開設いたしました。
まだ『朝ちゃん』を知らない人、これから「朝ちゃん」を観たい人、平和を愛して戦争が無い世界を望む人たちのお役に立てれば幸いです。

『朝ちゃん』とは?

『朝ちゃん』は、作家:山本真理子さんが被爆体験を基に書いた『広島の母たち(フォア文庫岩崎書店)』を原作にした ひとり芝居です。

【ストーリー】
昭和20年8月7日、原子爆弾が炸裂した翌日の瓦礫の街となった広島で、原爆の被害にあった朝ちゃんを友達の秋ちゃんが発見し、朝ちゃんのお母さん・お兄さんと必死に助けようとします。原爆の恐ろしさ、戦争の悲しさを語り継いでいく物語です。


『朝ちゃん』では堀絢子さんが「朝ちゃん」「朝ちゃんの母」「朝ちゃんの兄」「秋ちゃん(朝ちゃんの友人)」「ナレーター」を全てお一人で演じてられています。

堀絢子さんが『朝ちゃん』を演じ続ける理由

今から約65年前、日本はアメリカやイギリスを敵にまわして戦争(第二次世界大戦)をしていました。

昭和20年8月6日の朝8時15分、アメリカ軍が広島に原子爆弾を投下し広島は壊滅。医師だった堀絢子さんのお父様は軍医として広島に赴任していて放射能を浴びてしまい被爆、2週間後にお亡くなりになりました。

堀さんは『被爆体験を風化させてはならない。子どもたちの未来のために平和を願い、反戦反核を芝居を通じて訴えていくことは、女優としての使命である』と考え、自らの身体を張って反戦反核を訴え『朝ちゃん』を演じ続けられています。

「朝ちゃん」の公演情報・申し込み・お問い合わせ

「朝ちゃん」お問い合わせ先
スタジオデュオ 堀 慶子事務所
TEL 03-6273-7571
FAX 03-6273-7572
e-mail:duohori@river.ocn.ne.jp

・公演先によっては関係者以外の観覧が出来ない場合があるそうなので【スタジオデュオ 堀 慶子事務所】にお問い合わせください。
・観覧料は主催者様が違う為、公演ごとに違うそうなので【スタジオデュオ 堀 慶子事務所】にお問い合わせください。
堀絢子さんはボランティアで無料出演されておりますが、スタッフ人件費・音響照明機材費・交通費などの経費がかかるそうです。詳しくは【スタジオデュオ 堀 慶子事務所】にご相談ください。


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